大女優の風格と暑中見舞いの話
今日も一日暑かったですね。今日は朝から健康診断で、毎年のことですがバリウムが大変でした。
さて、欽ちゃん走りかと思わせる寝相の悪さ、しかも主人が近づくと寝相は変えず顔だけをこちらに向ける大胆さです。さすがは八重様、餌をもらう時以外もちゃんと主人を見つめてくれます。これは他のカメズにはほぼないことです。だから主人は八重様推しなんでしょうね。
さて、主人の夏のこだわりといえば、40年ぶりくらいに暑中見舞いを万年筆で書いてることです。お仕事でお世話になってる訪問先を中心に一晩に1枚ずつのペースで書いてます。鼻息荒く郵便局にかもメールを買いに行ったら今年は売り出してないとのこと、凹んだ状態で万年筆屋さんに行って相談したらはがき箋なるものを紹介されました。写真のは横書きですが、紙質も合わせて主人には縦書きの方が使いやすかったです(使い切ってしまったので写真がないです😅)。これに加えて、富嶽三十六景のスタンプを万年筆屋さんで見つけたのでこれもゲットして自分で押して使ってます。
万年筆を堪能できて、かつお相手に少しでも喜んでもらえたらこんなに嬉しいことはないです。年賀状の時とは違って少しずつに書くのも良いです。ノルマや締切といったことに左右されず気の向くままに書けるのが幸せです。おかげで毎日郵便ポストに通うようになりました。