お礼
ご無沙汰しております。
私事で恐縮ですが、先日誕生日を迎えました。数多くの方からお祝いのメッセージやプレゼントをいただき、とても嬉しく思っております。忙しい日が続いていますが、なんとか心の換気をしながら乗り切っていきたいと思っています。
誕生日当日の夜に、メダカが孵化してました。天候不順もあってかなかなか孵化せず、少々諦めかけていたので、正直安堵しました。で、針子の容器の水面と数を数えるべく睨めっこしておりましたら、左隣のカメハウスから鳴き声?が聞こえてきました。覗き込んでみると八重様がこちらのや様子を伺っておりました。鳴き声までして主人に注目を引く。そんなわけないと思いますが、親バカなのでそう思うことにしました。
話変わって、亡くなった父の万年筆の木箱が出てきて、ただその中身は異なるものだったというエピソードを過去に書きました。昨日実家に久しぶりに顔を出したところ、文房具関係の遺品がさらにでてきたと見せてもらいました。その中に木箱に入っているべきである万年筆が含まれてました。早速洗浄して使えるようにしてみました。大橋堂のエボナイトを手彫りした万年筆です。自分の万年筆のラインナップの中では太字になりますが、その書き味に驚愕しました。まさにぬらぬらかけます。お墓の中の父からプレゼントをもらったような気になりました。皆様からいただいたプレゼントと併せて、しばらく頑張っていくことができそうです。記してお礼を申し上げます。
再会果たした万年筆と木箱のセットです。