手渡して食べさせると愛着が増す
爬虫類や両生類が手渡しで餌を食べるとは飼育してみて初めて分かったことです。ウーパールーパーは、餌をあげても目が悪いのか見つけるのが下手で、ピンセットで手渡しであげています。お腹が空いていると、餌ではなくピンセットそのものを食べようとします。おそらくピンク色に反応するようになったのでしょう。いわばパブロフの古典的条件付けです。梅ちゃんが下からじっと見てます。
今晩初めて水を取り替えました。カルキ抜きしたものを水槽の隣に1日置いて水温を近づけてからの取り替えです。
一方、カメ軍団で手から食べるといえば八重様です。通常カメのエサをばらまいておけばいつしか完食の彼らですが、煮干しは散らかすので手からあげてます。
両者とも主人の愛着が増して、脳から快の物質が出ているのが分かります。
最後に今月の健康診断です。あまり変わりばえしません。目指せ500gですね。
4月
八重 14.2㎝ 456g
梅子 13.2㎝ 374g
カメリ 9.2㎝ 136g
カメミチ 8.6㎝ 107g
カメホ 9.7㎝ 136g
1号 5.1㎝ 21g
2号 7.9㎝ 79g
5月
八重 14.2㎝ 454g
梅子 13.3㎝ 379g
カメリ 9.2㎝ 136g
カメミチ 8.6㎝ 106g
カメホ 9.7㎝ 137g
1号 5.1㎝ 24g