メンバーが増えました！

私にとって、昨年亀ネタで最も感激した出来事は、ブログで出会った大阪の亀師匠と念願叶ってオフ会をしたことです。共通の趣味について熱く語り合える、そして何よりも私とは異なり品格のあるお人柄に尊敬の念を抱いております。

今回はその師匠の子ガメを2匹譲り受けることになりました。名前はこれまでの失敗経験、つまりこのくらいの大きさでは性別判断不能ということで、どちらに転んでも大丈夫な名前を考える必要があります。そこで新旧大河ネタで直虎ときりにしました。キリは女性でしたが霧隠才蔵のキリも兼ねてるとの解釈に便乗した次第です。性別判明を含め、いろいろと楽しみが増えました。

2匹は、写真のようにカメズとは異なるケースにて加温飼育してます。ケースは100均で、レンガはホームセンターで合わせて500円くらいです。彼らは反射的に動くものを噛む習性があります。稚ガメの方がその傾向が強いように思います。それはひょっとすると、彼らが野生で餌に出くわすチャンスが少ない中で生き延びる術なのかもしれません。大人のカメズ、ことイシガメに関しては徐々に草食系にもなると同時に、ほとんどそうした攻撃的な姿勢は見せたことがありません。直虎5㎝ 25g、きり4.4㎝ 16gで、15センチ600gの八重様と比較すると、ご覧のような大きさの違いです。

これから従来のカメズと合わせて随時紹介していきます。