二足歩行なるか
良い季候に恵まれたGWとは打って変わって、気温低下、低気圧、雨と主の帯状疱疹後神経痛には辛い条件が整って終日痛い日が続いています。おそらく患部が痛いのでは無くて、交感神経のスイッチが入ってしまうと、痛みを伝達する物質が増幅し脳が余計にそう感じているだけだと思うのですが、それにしても厄介です。昨日テレビで側坐核という場所からでる痛みを和らげる物質が大事で、報酬が得られるとその物質が増えると言っていました。主人にとっては、カメやカブトムシ、そして最近は夜釣りがそれにあたります。実際に、釣りしている間は痛くないですから不思議なものです。そもそも気分転換にもなりますし、小さな目標をコツコツ積み重ねて前に進もうと思います。
写真は、ほぼ90度でつかまり立ちをしている直虎です。このままいくと、そのうち二足歩行までいくのではないかと思っていますが、よく観察してみると、前足の爪を思いっきりたてて踏ん張っていること、半分水中にいるのでおそらく浮力が働いているだろうこと、なんと言っても体重が軽いことにより、なんとか姿勢保持できているものと思われます。
先月の健康診断です。直虎がどんどん大きくなっています。
八重 15.5㎝ 620g→616g
梅子 15.2㎝ 588g→588g
まれ 15.1㎝ 554g→563g
カメリ 10.4㎝ 197g→195g
カメミチ 9.4㎝ 137g→136g
カメホ 10.9㎝ 205g→205g
直虎 8.1㎝ 120g→129g