カメ、メダカ、時々iPhoneー日日是好日ー

今ここにを大切にしたいアラフィフ親父のブログです

そこに常にいない→心配になること

丸で囲んだタニシの稚貝の話です。

サカマキ貝を駆除したのち、本物のタニシの稚貝が生まれてきて大喜びしていたのですが、結構な確率で⭐︎になってしまいます。それでもこれまでマックスで4匹の稚貝を同時に目視しました。問題は、貝は結構なスピードで移動しますし、時には数日間全くお目にかからないことがあります。また⭐︎になってしまったかと落ち込むのですが、数日後にまた発見ということを繰り返しております。大きいのはほぼ壁に張り付いてるので息災であることはすぐに分かるのですが、稚貝の方はそんな訳でずっと心配しているこの頃です。

本当は、メダカのお掃除役、つまりは脇役のはずだったのですが、いつのまにか興味関心が逆転してしまったようです。

タイトルとは真逆になりますが、そこに常にある→心配ないということですね。相手に期待するのではなく、ただ元気にそこにいてくれれば良いということが大事だと稚貝を通じて改めて思いました。

外は雪でも、ヒーターの恩恵を受けてこの通りのダラダラした生活の萬平さんです。隣でメダカの親やドジョウが一桁の水温で冬眠してるのに贅沢ですねえ。