沢山写真を撮ってみたものの、これが一番分かりやすいかなと思います。右前足で主人の手を跳ね除けようとする姿がお分かり頂けると思います。完全復活です。
今回の大事故、何度思い出してみても、首がプラプラになってるのをみた瞬間、彼の死を覚悟しました。なぜそうならなかったのか考えてみると、頭蓋骨ではなく、首が挟まったのが良かったのかもしれません。カメは首をすぼめると甲羅の中で相当首の骨が曲がるので、その柔軟さゆえに耐えられたんだろうと。容器の端が接地していて、その向こうは浮いた状態になっていたなど、いくつかの偶然が良い方に作用したんだと思います。
この度はご心配をおかけいたしました。