気圧を測る

この間の台風二回到来による低気圧と秋の朝の冷え込みで、さらに神経痛に悩まされている主人です。お守り代わりに携帯していた鎮痛剤を飲みきってしまい医者にもらいに行ったところ、神経痛に効く別の薬も処方されました。どのみちアルコールは3ヶ月以上口にしていないのですが、禁忌事項はアルコール摂取とあり、なんだがさらに長期戦の様相を呈してきました。

さて、何事も予測できるストレスの方が予測できないストレスよりも心身に影響をもたらします。私の地元が経験した震災も、まさに不測の衝撃でした。今悩んでいる神経痛も予測できるようになれば幾分楽かと考えて色々調べてみると、何とiPhoneには気圧計や高度計が内蔵されていること、ただしそれを表示するアプリはプレインストールされていないことがわかりました。Siriに聞けば答えてくれるみたいです。ということで、iPhone内蔵のそれらを活かせるアプリを探したら、、ありました！Barometerというアプリです。

もう一つ、結局、点で見ても良くわからず変化が見たいと思うようになりました。そこで、その辺のことをクリアにしてくれるアプリを見つけました。その名も頭痛ーるです。

こうしてグラフを見ると気圧が高いか低いかだけでなく、急激に下がる時が要注意だと分かりました。

そんな訳で、自分が付き合わなければならないことが増えて久しいのですが、治りが悪いのならせめて傾向と対策をしっかりしたいと思います。