酷暑40度

当地は、国内で最も凄いやすい政令指定都市だと言われいます。その理由の一つが、一年間の中で寒暖差が最も少ない都市だからだそうです。しかしながら、今年の夏は違います。今日は日中35度の天気予報の所、実際は37.2度だったそうです。ちなみに主人の車の外気温表示は43度でした(T_T) 40度なんて表示、この街に住んで35年以上になりますが一度も見たことがありません。

そんなわけで、我がカメズハウスもできるだけ日陰を作ってあげる必要があります。特に水温が上がりすぎないように、冬に使っているケースの蓋を使って日陰を増やしてみました。ブリッジの下が終日日陰で大賑わいになりがちなのですが、これで少し分散されることを祈ります。よく、カメを飼う環境として、小さなケースに水と石を入れた上で甲羅干しさせるためにと日向においている方がおられます。そうすると、水温が上がりすぎて熱中症になってしまいそのまま死んでしまうケースがあるようです。私も幼少時代にそんな飼い方していたかもしれません。確かに甲羅干しは必須なのですが、一方で日陰を作ることを忘れないようにしましょう。

カブトムシも、あちらこちらから里親の申し出をいただき嬉しい限りです。先日は輸送中に立ち寄るべき場所があり、しかし車の中では熱中病になるだろうと、カブトムシも一緒にお店にお邪魔しました。先方は虫がお好きではない方で大変失礼いたしました。

相変わらずアイコンタクトが成立する八重様ですが、ブリッジから垂れ下がった彼女の左脚が印象的です。甲羅や皮膚はひんやりしてますので、見た目よりも熱くは無いのかもしれませんね。