カメ、メダカ、時々iPhoneー日日是好日ー

今ここにを大切にしたいアラフィフ親父のブログです

御朱印@京都2019秋編

今回の京都遠征は出張ということで時間がなく、ホテルと最寄駅の間にあった小さな神社仏閣をお参りしてきました。その中でも、ずっと前から気になっていたのが護王神社でした。奈良時代の終わりの頃、当時の天皇に寵愛を受けていた道鏡を次の天皇にとのお告げが九州の神社であったとのこと、その真意を確かめてこいと言われた和気清麻呂の神社です。正直にそんなお告げはないと報告して失脚したのですが、その後道鏡の失脚によって名誉回復したのでした。清麻呂は九州に出向く道中、足腰を痛めていたのですが、イノシシに守られて辿り着くことができ足腰も癒えたことからイノシシの神社、足腰の神社らしいです。イノシシ年の人には特別にお札がいただけるとのこと、足腰の良くない主人には持ってこいのものを頂いてきました。

帰ってきたら針子が大きくなっていてビックリ。少しオレンジ色が出てきました。