新型iPad Pro着弾

新型iPad Proの11インチをポチっとしてしまいました。SIMフリーのセルラー版です。

それ以来、鞄の中は毎日彼がお供するようになりました。1ヶ月くらい使ってみましてので、新型のメリットを以下にまとめたいと思います。

まず、端子がUSB -Cになったことで、結果的にモバイルバッテリーの代わりを担ってくれるようになったことです。つまり、iPadproから電源がとれます。 iPhone等の充電もバッチリです。おかげで荷物が一つ減りました。大容量ですから、防災の観点からも意味がありそうです。

2番目は、スマートカバーが磁石でiPadを包み込むようにくっつく仕組みになっていて、その他のカバーをつける必要がなく薄い状態で鞄に収まることです。キーボードも前作よりも打ちやすいような気がしています。

3番目は、MacBookで使っていたRGBの接続端子がそのまま使えることです。どちらをプレゼンで使用することになっても鞄の中身を変えずにすみます。

4番目はApple Pencilも進化して磁石でiPadにくっつきますから失くす可能性がかなり少なくなったことですね。

逆に難点としては、エクセルとパワポがまだまだ使いにくいということですかね。特に、エクセルファイルを読み込むところまでは問題ないのですが、編集しようとしてもなかなかうまくいかないです。一方、メールやワード、ネットサーフィンなどはPCやMacと比べてもあまり差がないように思います。

来週は日帰りで東京出張が入っており、100頁ほどの資料をスキャン→PDF化したので、iPad ProにあらかじめDLしておいて直接ペンを入れてみようと思います。PDFを閲覧するあるいはその上からペンを入れるという作業はiPadがMacやiPhoneよりも優れている点だと思いますので。もちろん、機体そのものがクロックアップしていて液晶も綺麗ですので、使っていて以前のiPadよりもかなりストレスレスです。

最近は、自宅のみならず仕事場や新幹線、飛行機、喫茶店、ホテルとどこでもWi-Fiが使えるようになってきたこともiPadの出番を増やすことに貢献しているように思います。