1号養子入り内定

一号が我が家にやってきてもうすぐ丸2年になります。この間、皮膚病になったり、尻尾を兄弟にかじられたりいろいろと大変でしたが、かけた愛情も人一倍でした。いつか養子にいくかもと、あえて名前をつけないでここまできました。2年経過して体重も100gになりそうなところまできて、ヒーター飼育が終わる頃を待って養子に行くことが内定しました。カブトムシ養殖仲間のお一人の所です。体重だけで判断する限り、いわゆる稚ガメにありがちな皮膚病の罹患しやすさなどはクリアできているものと思います。つまり、八重様らと同じ飼育方法で大丈夫だと思っています。問題はそれまでに切れた尻尾の先端の裂傷を治そうと日々ゲンタシンをつけているのですが、なかなか治る気配がありません。安心して受け取っていただけるようにしたいと思います。