メダカの近況

昨年の今頃同僚より楊貴妃メダカを7匹もらって始めたメダカ飼育ですが、おかげさまで一年が経ちました。この間、生まれてきた稚魚を後輩宅に里子に出したりと、コミュニケーションが増えて楽しいメダカ生活になりました。以下にメダカたちの近況を記します。

まず今夏より始めた幹之メダカですが、元々10匹いたのに大量の突然死がおこったため、最近養殖場に行ってまた譲ってもらってきました。突然死は水質悪化が原因とみて容器をかなり大きなものに変更しました。譲ってもらったメダカは7月生まれのようなので、来シーズンの産卵に期待することにしましょう。

次に楊貴妃メダカですが、我が家に来て一周年を迎えたところで数匹続け様に星になってしまいました。そこで楊貴妃よりさらに赤い紅帝メダカをゲットしてきました。ただ、我が家に元からいた楊貴妃と赤みには大差ないので、環境要因も大きいものと思われます。なお、別の水槽に稚魚も10匹ほどおります。

マルタニシとヒドジョウは元気です。特にヒドジョウは、1匹も星になることなくおります。上の写真にも写り込んでいます。

当地の昨晩の水温は17℃でした。15度切ると餌を食べなくなると思います。そうなったら大人のメダカの水槽の餌やりを止めると同時に、稚魚の水槽を加温するか考えたいと思います。