利き腕のこと

今回は珍しく自分自身のことを書きます。カメずに餌をあげていて改めて気がついたのですが、主人は餌あげるときは決まって左手であげておりました。右手でもあげてみたのですが、なんだかとてつもない違和感があります。ちなみに主人は右手が利き手です。そういえば、Suicaの改札も左手ですし、トランプ配るのも左です。子どものお尻も、自分の時とは違って左手でやっていました。となると、自身の記憶は曖昧ですが、小さい時に左手で持って利き手を直された、偶然直されなかったものだけが左利きとして残った、つまりは文化的な右利きなのではないかという考察をしてみました。しかも繊細なコントロールが求められることが左、パワーが求められることは右でやっているような気がします。釣りをするときも、師匠のアドバイスに反して右利きリールです。左手で竿を持って誘って、右手でゴリ巻きするイメージです。自分の特性を研究してみるのも悪くないですね。

右側だけをビロビロ伸ばしている福ちゃんです。果たして彼女には利き手はあるのでしょうか。