松井ひれ長幹之

4月上旬は桜の開花も早く訪れ、一気に春の陽気に包まれたのですが、なんだか最近は朝晩の冷え込みに負けてストーブをつける始末です。そんな最中、判断を誤ってメダカの卵のついた布袋草をバケツに移したところ、孵化しないままになってます。有精卵であったことは確認してましたから、少しばかりタイミングが早すぎたようです。

さて、冬の間混泳させてきた稚魚の水槽ですが、楊貴妃と幹之とで分けることにしました。それで直虎を持ったまま様子を見に行ってしまいましたので、彼女を主人の膝の上に乗せ続けて水槽周りを観察することになりました。

嬉しいことに膝の上から動かないのです。信頼関係できてきましたかねえ。

今年度新たに購入した松井ひれ長幹之です。ひれが兎に角長くて天女みたいです。早く水温が上がってたくさん産卵してくれることを期待してるとこです。