時が経つと亀の嗜好も変わる？
相変わらず、すごい寝相で寝ています。 梅ちゃんです。黒い紋様がつながって線状になっているのは、梅ちゃんの甲羅の特徴です。最近では、下記のリンクの通り痔の症状で病院にお世話になったりしてお騒がせしておりましたが、すっかりよくなって元気にしている昨今です。
さて、彼女が我が家に来て7年ほどが経過するのですが、主人の手からぱくぱくエサを食べる八重様を横目に、エサに興味は示して顔を近づけるものの直接手から食べる行為は一度も見られないまま今日に至っておりました。ツンデレキャラど真ん中ですね。ところが、昨晩も八重様の横にいたので、念のため梅ちゃんにもエサを差し出してみると、何と主人の手から直接食べたのです(感動)。人も、長い時間を経て嗜好性が少しずつ変わることはありうることだとして、亀も同じなのですね。苦節7年、待つことって大切なんですね。改めて亀から教えられました。
写真は、主人が遅い帰宅をした際に、振り向きざまに主人をガン見する八重様です。昨晩、上述のような梅ちゃんの感動的なエピソードがあったわけですが、主人はもう一つすごいことを発見してしまいました。それは梅ちゃんがエサを主人の手から食べている隣で八重様がよだれを垂らしていたのです。八重様は自分が貰えるものだとばかり思っていたのでしょう。亀ってよだれを垂らすのですね。糸を引いてましたから、よだれ確定で良いと思っています。
さらに、今朝のことですが、出勤時に玄関でカメズに挨拶をしましたら、何と萬平さんがいない！探し回ってようやく捕縛、今の容器ではもう小さいのかもしれません。とりあえず、大人のカメズの水槽にいれておきました。今頃、八重様らから我が家の掟についてレクチャーを受けている最中だと思われます。
↓こんな狭いところにいてました爆
