タニシの稚貝
月が変わって、当地は夕方くらいから随分と涼しくなってきたような気がします。とはいえ、相変わらずリラックスモードのカメズハウスです。直虎♀のびろーんです。ブリッジの上でも抜群の安定感です。
ついで、エース八重様のビローンです。彼女の凄いところは、主人を意識してこちらをガン見しつつビローンの姿勢は維持してるところです。
ところで、こちら↓の写真をご覧ください。人口の産卵床にさっぱりメダカは産卵してくれないのですが、代わりに先日タニシの稚貝がくっついていました。ところが、隣に似て似つかぬ貝も一緒にくっついています。外来種のサカマキガイです。少し縦に細長く、かつ貝が反時計回りのところが特徴です。タニシと違って卵で大量に産卵することに加え、雌雄同体なので半端ない繁殖力なのです。詳しくは過去記事をどうぞ。
なぜゆえ彼らが入り込むかというと、それは水草の根っこに卵がくっついているからだと推測しています。見つけたら駆除してくださいませ。なお、人口の産卵床の色合いと合わせて、タネのついているスイカに見えてしまったのは主人だけでしょうか🍉
9月になって、残暑見舞いの季節も終わり、秋の手紙の文面はどうしたら良いのだろうかと思案しています。