今日、久々に机の中をゴニョゴニョしていたら、父の遺品の万年筆木箱を発見しました。大橋堂という仙台の超有名ハンドメイド万年筆の木箱だったので大いに期待したのですが、三本入っていた中身は全て異なり、しかもうち一本は壊れていてショックでした。しかし一本モンブランの万年筆が入ってました。
ただ、恐らく90年代のものなので、こびりついているインクが取れるかどうかただいま鋭意洗浄中です。その過程で深いブルーのインクを使っていたこともわかりましたので、やっぱりブルーブラックを使ってたんだなとそれが分かっただけでも良かったです。
復活できたらまた報告します。